福岡J・アンクラス

vs 山梨【第4節】4/23(日)@小郡陸上(HOME)

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【プレナスなでしこリーグ2部】
福岡J・アンクラス vs FCふじざくら山梨

第4節 4月23日(日)
13:00 Kick off
@小郡市陸上競技場

福岡J・アンクラス 1(1-0,0-1)1 FCふじざくら山梨
得点経過
6分 #14柳田詩織(1-0)
90+1分 山梨(1-1)

マッチレポート

2連勝で迎えた第4節、ホームで今季初勝利を目指すアンクラス。
強い向かい風の中、前半キックオフ。
最初のチャンスは開始6分、3試合ぶりにスタメンに起用された#20原のオーバーラップからコーナーキックのチャンスを掴むと#8藤の正確なキックに#14柳田がヘディングで合わせ先制ゴールを奪う。
その後は強固な守備からカウンターを狙うが、なかなかチャンスを拡げることができず前半を1-0で折り返す。
後半追い風になり積極的な攻撃を仕掛けたいが、なかなか起点を作れず決定機に至らない。逆に山梨の積極的な仕掛けに押させるシーンも増えてくる。
58分に#13藤崎、71分に#7須田を投入し、流れを掴みたいアンクラスだが終了間際のアディッショナルタイムに山梨に押し込まれ同点となりそのまま試合終了。
ホーム初勝利はお預けとなった。

次節は4月30日(日)13:00kickoff、倉敷運動公園陸上競技場でのアウェイ吉備国際大学Charme岡山高梁戦です。
アウェイが2試合続きますが、しっかり勝ち点を積み上げていきたいと思いますので引き続き応援よろしくお願い致します。

コメント

監督 河島 美絵

試合終了間際にゴールを決められ1-1の引き分けでしたが、山梨の選手は予想通り1人1人のポテンシャルが高く、厳しい試合となりました。
しかし、相手の時間帯であっても守備ブロックの形成は早く、選手たちも守備は手応えを感じていると思います。
今の守備の形がチームとして個人としてナチュラルにタスクを遂行できるようになるともっと攻撃に意識を置いてできると考えています。
勝ち点を積み上げながら、選手たちと共に成長して最後まで上位争いに食い込んでいきたいと思いますのでまだまだ成長していくアンクラスに期待してください。

#14 柳田 詩織

ホーム戦初勝利をアディショナルタイムで逃してしまい悔しいです。
守備面ではチームとしてやるべき事、やるべき形を作る事ができ、試合を通してレベルアップできていると感じています。攻撃面ではチーム全員で同じ絵を描き、流れの中で得点できるよう日々のトレーニングからお互いのイメージを共有し、とにかく喋り、アクションを起こし続け、プレーを合わせていきます。
個人として、どんな状況でも得点が取れる選手、ワンチャンスを得点にできる選手になるために自分の課題と向き合い取り組んでいきます。

#22 髙橋 萌々香

早い時間に先制点を取れた事は、良かったですが、終盤で失点してしまい、勝ち点1を分け合う形になり非常に悔しいです。
攻守において、もっとチームに貢献出来るように頑張ります。
リーグ戦は、続いていくので、気持ちを切り替えて、しっかり課題を修正して次の試合、勝ち点3を取りに行きます。

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